山 行 報 告
2018/11 / 19 〜20     南大菩薩:雁ケ腹摺山    メンバ(記録):丸山

 沢沿いの道 湯ノ沢峠の
人力カウンター 
白谷ノ丸のガレ  白谷ノ丸付近  黒岳手前の
広葉樹林 
黒岳にて  雁ケ腹摺山で
テント泊 
大峰の祠   霧の水無山 ノブドウ 

【コースタイム】

 (11月19日[月])

 東神奈川(7:17)==(8:15)八王子(8:23)==(9:30)甲斐大和(9:57)=バス\300=天目山温泉(10:15)―― 林道終点(11:30)―― 湯ノ沢峠(12:45)―― 白谷ノ丸(13:40)―― 黒岳(14:00)―― 大峠(15:05)―― 雁ケ腹摺山(16:10)△

 (11月20日[火])

 BP(6:10)―― 大樺ノ頭(6:45)―― 送電鉄塔(7:25)―― 泣坂ノ頭(8:50)―― 大峰(9:10)―― 水無山(10:05)――(11:00)上和田(12:05)==(12:35)猿橋(13:16)== 八王子(14:10)==東神奈川(15:00)

【記 録】

 (11月19日)

 天気予報は晴れに変わったはずなのに、天目山温泉でバスを降りて歩き始めると、また曇り空になってきた。
 予定より遅れ気味で、湯ノ沢峠に着く。少し手前の水場で水筒を1Lだけ満たしておく。
 白谷ノ丸、黒岳を経由して大峠に下る。この下山道も台風のせいで倒木が多い。
 大峠の水場で、もう1Lの水筒を満たし、雁ケ腹摺山の登りにかかる。ハイカーが3人下ってきて、車で帰るようだ。
 少し雨が降ってきた。予定では山頂から楢ノ木尾根を少し下っておく積りであったが、大分遅くなったので、今日は山頂の脇にテントを張る。

 (11月20日)

 昨夜はずっと雨が降っていた。朝になって止んだので、明るくなるのを待って出発する。天気はすっきりせず、霧がかかっている。
 この尾根は、所々に標識はあるものの、道が不明瞭で判りにくい。
 大峰から水無山方面へは90度曲がるのであるが、そのまま直進してしまい、2〜3分行って不明瞭なため引き返し、正規のルートに戻った。危ないところであった。
 上和田集落に降りたのが丁度11時で、バスを1時間待つ間、紅茶を沸かして昼食を摂る。雁ケ腹摺山から下るのに約5時間掛かったことになる。